コンプライアンス
コンプライアンスについて
基本方針
企業の社会的責任を深く自覚し、日常の業務遂行において関係法令を遵守し、社会倫理に適合した行動を実践するため、コンプライアンスを重視し、
1.法令遵守 2.社内規則の遵守 3.社会規範の遵守 について、ICDAホールディングスグループの従業員一人ひとりに浸透させるための体制を整えています。全従業員との間で規程類の内容を確認
新入社員(中途採用社員、契約社員、アルバイトを含む)については、入社時に会社の規程類の内容を説明し、それを遵守する誓約書をコンプライアンス管理責任者(管理部長)へ堤出することで、その周知徹底を図っています。
既存社員からは、会社の規程類を遵守する旨の誓約書を毎年1回、コンプライアンス管理責任者(管理部長)へ堤出することで、その周知徹底を図っています。内部通報規程の整備
当社は、問題の顕在化(見える化)及び良い報告より悪い報告をいち早く報告・相談するため、「内部通報規程」を整備し、社内外に受付窓口((1)内部通報ホットライン、(2)当社顧問弁護士)を設置し、口頭・電話・メール・郵便により、従業員が報告・相談しやすい体制を整えております。
環境コンプライアンス
環境に関する法令の遵守とリスク管理は、環境マネジメントのなかでも特に重要な項目ととらえ、これらの徹底により、社会的・経営的な損失およびその発生のリスクの最小化を図っていきます。
なかでも、
「産業廃棄物管理徹底」
「Reduce:リデュース:減らす、Reuse:リユース:繰り返し使う、 Recycle:リサイクル:再資源化の徹底」
を重点的に取り組む項目として推進しています。
グローバルな視点からの環境管理の推進
企業として環境への責任を確実に遂行する基盤として、環境管理体制が重要と考えます。当社グループでは、ISO14001認証取得等による環境マネジメント体制の構築を順次拡大を予定し全グループ企業において「環境管理体制構築」を掲げ、推進致します。
また、グループ全体で環境経営を推進するためには、従業員の環境に関する知識や認識などが大きく影響します。
そのため、全従業員に当社グループとして統一的な環境教育を実施していきます。